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Highlightsこの曲の聴きどころ
アコースティックギター1本で始まり、ドラムが加わるごとに世界が広がっていくアレンジ
ジャンスポーツ、G-SHOCK、Walkie-talkie……あの頃の“装備”が次々に出てくる歌詞
「どこへ向かうかよりも 誰と歩いたかだった」「永遠じゃない夏だから 今を全部生きていく」
Episode制作エピソード
稲山 一幸作詞・作曲・プロデュースが語る
中学生の頃、ブルーベリーガムが流行っていました。ガムを噛みながら自転車で知らない道を走るだけで、世界の果てまで行ける気がしていた。この曲は、その頃の空気をそのまま閉じ込めたくて書きました。
歌詞に出てくるのは、当時の僕らにとっての“装備”です。ジャンスポーツのリュックにバンダナ、マングースの自転車、傷だらけのマグライト、ポケットのブラスコンパス、カセットのmixtape。今の子にはピンとこないかもしれないけれど、同じ世代の人なら一つ一つに思い出があるはずです。
「ライ麦畑よりウォールフラワー」は、読んでいた本の話です。尖った主人公より、壁際で仲間を見ているほうの主人公に共感していた。自分たちはそういう少年だったな、と。
大人になって振り返ると、どこへ行ったかはあまり覚えていないのに、誰と一緒だったかははっきり覚えている。だからブリッジに「どこへ向かうかよりも 誰と歩いたかだった」と書きました。LouisVがいちばん好きな曲だと言ってくれているのも、うれしいところです。
Lyrics歌詞
「ブルーベリーガム」の歌詞を見る
夜明けの真っ白な夏休み
ジャンスポーツにBandanaつけて
マングースのペダル踏んだら
僕らの冒険が始まる
傷だらけのマグライト
セミが鳴き出す前に
真っすぐな坂を下ると
世界が広がっていく
blueberry gumを噛みながら
たどった道には、banksy サイン
一度、とおった道は通らない
ラジオのノイズをおいかけて
誰にも邪魔されない
誰もたどり着けない
僕らの世界は僕らがつくる
フェンス越しの空き地には
誰も知らない抜け道
秘密基地の地図だけが
宝物のありかを知ってる
サビた線路に耳をあて
風の匂いを追いかけて
夕立ち雲の向こうまで
僕らならたどり着けるんだ
ポケットにはブラスコンパス
ライ麦畑よりウォールフラワー
胸の鼓動にmixtape
仲間と装備は揃ってる
blueberry gumを噛みしめて
たどった道には、banksy サイン
誰も、あと戻りはしない
空と海をつなぐ道
誰も踏み込めない
誰にも決められない
僕らの未来は僕らがつくる
揺れるコンパスのはりに
マグライトのひかりを重ね
どこへ向かうかよりも
誰と歩いたかだった
沈みかけた夕焼けが
影を長く伸ばして
僕には、何もないけれど
仲間と装備は揃ってる
blueberry gumを噛みしめて
たどった道には、banksy サイン
日焼けした G-SHOCK
同じ時間を、きざんでいる
遠く響く Walkie-talkie
仲間の声が聞こえる
地図をもたないころが
懐かしくなる日まで
永遠じゃない夏だから
今を全部生きていく
永遠じゃない夏だから
今を全部生きていく
Creditsクレジット
- Artist
- Balen&LouisV
- Lyrics & Music
- 稲山 一幸Kazuyuki Ineyama
- Produced by
- 稲山 一幸Kazuyuki Ineyama
- Label
- MOONRING MUSIC
- Release
- 2026.06.23 配信限定シングル
- Time
- 3:54
















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